お子さんの未来と権利を守るため、私たちが最後まで伴走します。
~着手金0円から始められる養育費請求・回収~

- 離婚時に養育費を決めなかった…
- 最初は払ってくれていたのに、いつの間にか途絶えてしまった…
- 相手に連絡しても無視される、話し合いに応じてもらえない…
大切なお子さんのために、日々懸命に頑張っていらっしゃるのに、本来受け取るべき養育費が支払われず、経済的な不安や、将来への心配、そして相手方への憤りを感じていらっしゃるのではないでしょうか。
養育費は、お子さんが経済的に自立するまで、健やかに成長するために必要不可欠な生活費・教育費です。それは、親の都合ではなく、お子さん自身の「権利」なのです。
衝撃の事実:これが日本の現実です

信じられないかもしれませんが、厚生労働省の調査によると、離婚した母子世帯のうち、現在も養育費を受け取っているのは、わずか「24.3%」。
実に4組に1組しか、お子さんのための大切なお金を受け取れていないのです。
さらに、離婚時に養育費の取り決め自体をしていないケースが「54.2%」と半数以上にのぼります。
「うちだけじゃないんだ…」と思われるかもしれません。
しかし、この数字は、多くのお子さんが、本来保障されるべき権利を享受できていないという、見過ごすことのできない社会的な課題を示しています。
あきらめないでください!養育費は法的に守られています
「相手が払う気がないなら仕方ない…」
「もう何年も前のことだし…」
その考えは、間違いです!
養育費は、法律でその支払いが強く義務付けられています。
- 給与の差し押さえ:
相手の給与等を最大で手取り額の2分の1まで差し押さえることが可能です。(※他の借金等より優先される場合が多い) - 預貯金・不動産等の差し押さえ:
給与以外の財産も差し押さえの対象となります。 - 財産開示手続・第三者からの情報取得手続:
相手の財産を調査する法的な手段もあります。 - 破産しても免除されない:
相手が自己破産しても、養育費の支払い義務はなくなりません(非免責債権)。 - 時効について:
取り決めがある場合は時効(基本5年)がありますが、取り決めがない場合でも、過去に遡って請求できる可能性があります。まずはご相談ください。
このように、養育費はお子さんのための権利として、法的に強く守られているのです。「支払われないのが当たり前」ではありません。
養育費問題なら、当事務所にお任せください!

私たちは、お子さんの未来を守るため、養育費問題に真剣に取り組みます。
- 養育費問題に特化・注力:
豊富な知識と経験に基づき、最善の解決策をご提案します。 - 着手金0円(※):
経済的なご負担を抑え、最初の一歩を踏み出しやすくしました。
(※調停・審判事件は別途事務手数料3万円(税別)がかかります。強制執行事件は事務手数料も0円です。) - 回収成功に応じた報酬体系:
回収できなければ報酬は発生しません(強制執行の場合)。調停・審判も成功に応じた報酬体系で、お客様と目標を共有します。
(※最低報酬金の設定あり。詳細は料金体系をご確認ください。) - 粘り強い交渉・回収:
話し合いから、給与差押えなどの強制執行まで、あらゆる法的手段を駆使し、粘り強く回収に取り組みます。 - お子さんの権利を最優先:
私たちは常にお子さんの利益を第一に考え、親御さんに寄り添いながら手続きを進めます。
あなたの状況に合わせた解決策をご提案します

Case1:養育費の取り決めをまだしていない方
→「養育費請求 調停・審判」
離婚時や、その後も養育費について具体的に決めていない場合でも、諦める必要はありません。家庭裁判所に「養育費請求調停」を申し立て、話し合いによる解決を目指します。調停が不成立の場合は、「審判」手続きに移行し、裁判所が適切な養育費の額を決定します。
私たちは、適切な金額の養育費が認められるよう、あなたの代理人として主張・立証を尽くします。
Case 2:養育費の取り決めはあるのに、支払がない方
→「強制執行(給与差押え・財産差押え等)」
公正証書や調停調書、審判書などで養育費の取り決めがあるにも関わらず、支払いが滞っている場合は、地方裁判所に「強制執行」を申し立て、相手方の財産(給与、預貯金など)から強制的に回収を図ります。
相手の勤務先や財産が不明な場合でも、「財産開示手続」や「第三者からの情報取得手続」、「弁護士会照会(※別途実費)」などを活用し、財産の調査からサポートします。
料金体系(税別)

ご不安なくご依頼いただくため、明確な料金体系を設定しています。
(1)養育費請求 調停・審判
- 着手金:0円
- 事務手数料:3万円 (税別)(ご依頼時にお支払いいただきます)
- 報酬金: 以下の①+②の合計額
① 調停成立・審判確定に対する報酬:10万円(税別)
② 経済的利益(※)に対する報酬:回収・確定額の20%
※ただし、①+②の合計額が30万円に満たない場合は、最低報酬金として30万円(税別)を申し受けます。
(2)強制執行(給与差押え、預金差押え等)
- 着手金:0円
- 事務手数料:0円
- 報酬金: 経済的利益(※)に対する報酬:回収額の30%
※経済的利益の計算方法((1)②、(2)共通):
過去未払分 + 将来受け取ることが確定した養育費3年分
※その他実費について:
- 収入印紙代、郵便切手代、交通費、振込手数料等の実費は別途ご負担いただきます。
- 弁護士会照会を行う場合:1件につき5千円(税別)を申し受けます。
ご依頼の流れ

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- 01お問い合わせ・無料法律相談
- まずはお電話または専用フォームから、お気軽にご連絡ください。弁護士が直接お話を伺います。(秘密厳守)
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- 02方針のご提案・お見積り
- 状況に合わせた最適な解決策と、明確な費用についてご説明します。
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- 03ご依頼(委任契約)
- ご納得いただけましたら、委任契約を締結します。
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- 04手続き開始
- 弁護士が代理人として、調停申立てや強制執行手続きなどを迅速に進めます。
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- 05養育費の確保・解決
- 定期的な報告を行いながら、養育費の支払い実現に向けて全力を尽くします。
弁護士からのメッセージ

はじめまして、弁護士の時田です。
このページをご覧になっているあなたは、お子さんを大切に想い、日々奮闘されていることと思います。それにも関わらず、養育費の問題で心を痛め、先の見えない不安を感じていらっしゃるかもしれません。
養育費は、お子さんが未来へ羽ばたくための大切な翼です。その翼を守り、お子さんが安心して成長できる環境を整えることは、私たち法曹に課せられた社会的責務の一つであると考えています。
「弁護士に頼むとお金がかかりそう」「こんなこと相談していいのかな」…そういったご心配は無用です。私たちは、あなたが抱えるお悩みやご希望を丁寧にお伺いし、あなたの状況に合った最善の道筋を一緒に考えます。
着手金0円制度(※条件あり)を導入しているのも、「費用がネックで泣き寝入りしてほしくない」という強い想いからです。
どうか一人で悩まず、私たちにご相談ください。あなたとお子さんの明るい未来のために、法的専門家として、誠心誠意、最後までサポートさせていただくことをお約束します。
弁護士法人グリーンリーフ法律事務所
弁護士 時田 剛志
よくあるご質問(FAQ)

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相手の住所や勤務先が分からないのですが、依頼できますか?
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はい、可能です。住民票や戸籍の附票の取得、弁護士会照会制度などを利用して調査できる場合があります。強制執行の段階では、裁判所を通じた情報取得手続も活用できます。まずはご相談ください。
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かなり昔に離婚したのですが、今からでも請求できますか?
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養育費の取り決めがない場合、過去分については請求できる範囲に限りがある可能性がありますが、将来分の請求は可能です。取り決めがある場合の時効は原則5年ですが、状況によっては時効が中断・更新されている場合もあります。諦める前に一度ご相談ください。
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相手に全く収入がないようなのですが…
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収入がない場合でも、支払い義務がなくなるわけではありません。現在は支払能力がなくても、将来的に支払い能力が回復した場合に備え、法的な権利を確定させておくことが重要です。また、資力がないように見えても、調査によって財産が判明する場合もあります。
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相談したら必ず依頼しないといけませんか?
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いいえ、そんなことはありません。無料相談では、まずお話をお伺いし、解決の見通しや費用についてご説明します。その上で、依頼されるかどうかじっくりご検討ください。無理に契約を勧めることは一切ありません。
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弁護士費用が心配です。分割払いは可能ですか?
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報酬金については、回収できた養育費からの支払いも可能です。分割払いについても、ご事情に応じて柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
今すぐ、お子さんの未来のために第一歩を

相談はご来所初回60分無料・秘密厳守です。
まずはお気軽にご状況をお聞かせください。
(電話受付時間:平日 9:00~20:00 / 土曜 9:00~17:00)
一人で抱え込まず、私たちと一緒に、お子さんの大切な権利を守りましょう。
事務所概要
事務所名 | 弁護士法人グリーンリーフ法律事務所 |
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住所 | 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町一丁目11番地20 大宮JPビルディング14階(※ JR大宮駅西口から徒歩5分) |
電話番号 | 048-649-4631 |
FAX | 048-649-4632 |
代表弁護士 | 弁護士 森田 茂夫(もりた しげお) |
登録番号 | 18964 |
所属弁護士会 | 埼玉弁護士会 |