夫婦の一方の所有名義になっている不動産の住宅ローンは、たとえその所有名義人が居住していなかったとしても、住宅ローンの主債務者となっている人が支払っていかなければなりません。 しかし、例えば夫が所有者で住宅ローン主債務者と・・・
弁護士コラム(13 / 14ページ目)
調停離婚の件数と期間
日本ではどれくらいの方が調停離婚をしているのでしょうか? まず、令和元年の婚姻件数は599,007件でしたが、一方で令和元年の離婚件数は208,496件でした(①)。 令和元年に離婚した夫婦は必ずしも令和元年に結婚した夫・・・
「協議離婚」の場合でも弁護士に相談するべきか?
協議離婚とは、調停や訴訟といった裁判所の手続を使わずに、夫婦の話し合いで離婚をする方法です。 夫婦で話し合って離婚届を書くような場合や、いわゆる記入済みの離婚届を置いて家を出ていくような場合でも、適切に記入された離婚届が・・・
結婚前の貯金で頭金を支払った場合の不動産の財産分与の割合について
不動産の財産分与は、不動産を売却して残ったお金を半分ずつ取得する、又は、不動産を引き続き所有したい配偶者が取得を希望しない配偶者に対して不動産の価格の半分を現金で支払うということが多いです。 しかし、結婚をした後に不動産・・・
離婚したいけど、離婚って簡単にできる?
結論的に言いますと、夫婦がお互いに離婚するという意思(合意)があれば、離婚はできます。(いわゆる協議離婚というものです。) しかし、どちらか一方が「離婚をしたくない!」と強く述べている場合には、お二人の合意によって離婚を・・・
不貞って具体的にはどんな行為?
実務上多い離婚原因として、配偶者の不貞行為(民法770条1項1号)があります。 この不貞行為とは、判例上、「配偶者のある者が、自由な意思に基づいて、配偶者以外の者と性的関係を結ぶことをいい、相手方の自由な意思に基づくもの・・・
不貞慰謝料請求の仕方
不貞行為は、不貞をした配偶者と不貞相手とで、不貞をされた配偶者を傷つけるものです。 そのため、不貞をされた配偶者は、不貞をした配偶者と不貞相手のいずれに対しても不貞慰謝料請求を行うことができますし、どちらか一方に対しての・・・
慰謝料1000万円の請求は認められる?
不貞行為が明るみになってしまった結果、配偶者から離婚を求められ、なおかつ1000万円を超えるような高額の慰謝料を請求されることがあります。 ただ、そんな高額を支払わなければならないのでしょうか。 裁判例上、バラつきはあり・・・
【ニュース】養育費不払対策の法整備に向けて
共同通信社によれば、上川陽子法相が、2月10日、離婚した親の都合で子の健全な成長が妨げられないよう、法制審議会(会長・内田貴(うちだ・たかし)早稲田大特命教授)に家族法制の見直しを諮問したとのニュースがありました。 上川・・・