紛争の内容
協議内容について

交渉・調停・訴訟などの経過
バックアッププランにより、都度アドバイスをさせていただきました

本事例の結末
相手方との交渉の経緯を都度持ってきていただき、その内容についてメリット・デメリット等をお話させていただき、協議内容について相談をしました。

本事例に学ぶこと
協議離婚をする場合、双方の協議で自由に内容を決めることができます。その点はメリットでもありますが、不当な要求について納得できない場合には、その部分について解消をすることが大切です。相手方の要求が不当か否かについてわからない場合、法的な視点が入ると納得できたり、納得できないとしても他を譲歩することで内容に入れてもらったりと、交渉の材料になることもあります。疑問点があるときは早めにご相談いただけると良いと思います。